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農業女子発信! ラクマ ファーマーズマーケットで消費者と繋がる・新たな流通を見出す

消費者と直接やりとりできる産直アプリは、コロナ禍の影響もあり、ますます活性化。人気アプリ「ラクマ ファーマーズマーケット」の特徴とともに生産者のリアルな声も紹介。まだ、という人はぜひこの機会に試してみては?

フリマアプリ「ラクマ」の
農業女子専用コンテンツ

累計ダウンロード数2500万。楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」では、近年、農産物の流通が急速に拡大。2017年11月には、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」とコラボして、顔の見える農産物販売のプラットフォーム「ラクマ ファーマーズマーケット」をスタート。「ラクマ」内の農業女子たちのショップが網羅でき、インタビュー記事を掲載している。

「農業女子プロジェクト」とは、女性農業者が新たな商品やサービス・情報を社会に広く発信しする取り組みのこと。申請してメンバーになれば、農林水産省を通じて誰でも「ラクマ ファーマーズマーケット」に参加できる。掲載に関する利用料や広告費はなく、取り引きが発生した場合に、売上金の6%(税抜き)を販売手数料として支払う仕組みだ。


注目ピックアップのほか、エリアごとに出店者の紹介がズラリ。生産へのこだわりが伝わるインタビュー記事も読み応えあり。



PICK UP!

規格外のトマトを安く販売

林田裕美さん(レッドアップ’s shop/熊本県)

「農業女子プロジェクト」のメンバーであるトマト農家の林田裕美さんは、ある時、プロジェクトを通して「ラクマ」での販路を知り始めたという。「卸には出せない規格外の訳ありトマトを出品するとお客さんの反響がよく、今ではありがたいことに何度も購入してくださるリピーターさんもいます」。

消費者の反応をダイレクトに得られるため、改善策の発見にも。「『ラクマ』に挑戦しなかったら今も規格外品は廃棄していたかもしれません」。

>>『ラクマ×農業女子プロジェクト』はこちら


文:曽田夕紀子(株式会社ミゲル)

AGRI JOURNAL vol.19(2021年春号)より転載

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