注目キーワード

最新技術

穀物の中をロボットが泳ぐ!? 初の穀物貯蔵管理システム

海外で開発・活用が進むアグリテック情報をお届けする、WORLD AGRI NEWS。サステナブルな農業に向けて、さまざまなソリューションが登場している。今回は、スコットランドから世界初のシステムをお届け。

穀物の安全と健康を保つ
世界初のロボット

英スコットランドで開発された「クローバー」は、独自の穀物遊泳ロボットを活用した穀物貯蔵管理システムだ。このロボットには、粉粒体中の移動を可能とする世界初の技術を実装。穀物の中に完全に潜った状態で全方向に移動しながら、センサーで温度や湿度を精緻に測定したり、穀物をかき混ぜて固結を防止する。
専用のオンラインプラットフォームでは、このロボットが収集したデータを蓄積し、穀物の状態をリアルタイムで可視化。倉庫やサイロに貯蔵されている穀物の品質を安全かつ効率的にモニタリングでき、腐敗のおそれを早期に検知して食品ロスの削減につなげられる。「クローバー」は、小麦や大麦、米、油糧種子、豆類などで導入可能だ。

©Crover Ltd.

 



 

問い合わせ

Crover


AGRI JOURNAL vol.31(2024年春号)より転載

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 葉や果実に直接撒く! 新しいスタイルの肥料「プロフィット9」シリーズ登場...
  2. フリーマガジン「アグリジャーナル」最新夏号7/19(金)発行!
  3. ハウス栽培の強い味方! 成長に合わせて自動潅水するAIシステムって?
  4. 農家の確定申告を圧倒的にラクにする! 2020年以降も迷わないためには
  5. “いのちのてざわり”が詰まった「KURKKU FIELDS」って? 新しい農業の形を具現化...
  6. 施肥・追肥量を大幅に削減! 農作業がラクになる省力型肥料って?
  7. ホームセンター各社に聞いた、2024年注目の農業資材[コメリ・カインズ・農家の店しんしん・山新]...
  8. 無駄なコストを削減! 農業用ハウス強度の考え方
  9. 2019年絶対買い! 使いやすくてオシャレな「農業アイテム」12選
  10. 「ロゴは旗印」生産者の想いが伝わるロゴデザインの基本とは?

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.32|¥0
2024/07/19発行

お詫びと訂正