投稿一覧

世界初のブルーベリー養液栽培「バッグカルチャーシステム」の導入で、ブルーベリー栽培は驚くほど易しくなる。スプレーマム農家からブルーベリー農家へ転身し、悠々自適なブルーベリーライフを送る素敵なご夫婦を取材した。
一粒のブルーベリーとの運命的な出会い! 養液栽培システムで、未経験から観光農園の夢を実現

富山県黒部市に、あえて増収や大規模化に背を向け、10町の田んぼから“家族の幸せ”を収穫している水稲生産者がいる。それを支えているのは、無農薬栽培に貢献する三菱農業機械の『紙マルチ田植機』だ。
利益と労働の最適化に成功! 有機米生産者を支える三菱農業機械の紙マルチ田植機

新規就農者をはじめ経験値の低い農家にとって、圃場に出現する病害虫の正体を知ることが、最初に越えるべきハードルとなる。病害虫診断アプリ「エクスペスツ」を利用し、一発で“敵”の正体を知ろう。
病害虫を一発診断! 新規就農者のハードルを下げる病害虫診断アプリ活用に注目

日照不足や低温・高温ストレス、リン酸やたい肥の過剰など様々な原因で、多くの作物に起こりうる「鉄欠乏」。生育を悪化させるこの鉄欠乏を予防・改善するには?
薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?

前編では、カーボンニュートラルとカーボンオフセットの考え方と、カーボンクレジットについて説明した。後半である本稿では、実際に農業におけるカーボンクレジット創出の方法と、今後の課題と展望について流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説する。
カーボンクレジットを農業で生み出す方法は? ビジネスチャンスとして「カーボン」の仕組みを捉える

青果物の販売先が多様化し、独自の販売ルートをもつ生産者の存在が目立ってきた。また、こうした生産者にとって、市場における青果物の価値を把握することは、ポイントの一つに。青果市況情報アプリ「YAOYASAN」は、青果物をより高値で販売する足がかりになる。
青果市況情報を無料アプリでチェック! 市況確認で青果物の販売をスマートに

J-クレジット制度を活用して水稲栽培の中干し期間を1週間延長することで、収入を得ることができる。それを実現するための方法やメリット等を省庁担当者に説明していただいた。
J-クレジット制度を活用した『水稲栽培の中干し期間延長』って? 省庁担当の方に聞いてみた!

家族経営で有機米と約100種類を超える野菜を育て、さらには畜産、農業体験施設の運営までを行っている農業生産者がいる。それを実現する秘訣は、除草の手間が掛からない有機米の栽培方法にあった。
有機米の除草の手間を減らして6次産業化を実現。カギとなった「紙マルチ田植機」とは?

カーボンニュートラル、カーボンクレジット…脱炭素社会と言われる今、カーボン(炭素)に関して色んな言葉がおどっている。今回は、農業者として知っておくべきカーボン周りの言葉について整理すると共に、「カーボンクレジット」について流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説する。
カーボン・オフセット? ニュートラル? クレジット? 農業者として知っておくべき用語を解説

土を使わないため病害虫を防ぎやすい水耕栽培。しかし、決して防除が不要というわけではない。水耕栽培の大敵「根腐病」対策の切り札ともいうべきアイテムを紹介しよう。