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種苗メーカー「ロウ7シード」は米国の有名シェフと育種家によって創設された新たな農業アイテムだ。それぞれの恊働によって生まれたアイテムはいったいどんなものなのだろうか?
有名シェフと育種家によるユニークな種苗メーカー誕生

JGAP認証を取得するには、GAP(農業生産工程管理)を基準通りに行うことが必要だ。クラウド上で作業の記録・共有ができ、管理が楽になるイチオシサービスをご紹介。
JGAP認証取得に向けて! 役立つ農業クラウドリスト

『農福連携』は、その言葉の通り「農業」と「福祉」が連携して行われる取り組み。農業は地域条件・品目・栽培方法等により、経営スタイルは様々。福祉も同様に、障がい者・高齢者・生活困窮者・保育等、対象者や目的は様々だ。つまり、実践スタイルは数限りなく存在するのだ。企業・福祉施設・行政それぞれの事例を紹介しよう。
【事例紹介】農福連携~企業・福祉施設・行政の取り組み

オランダの首都アムステルダムで創設された「シティプロット」は有機栽培を楽しむグループであり、様々な国へと展開し、国境を超えたネットワークを構築している。はたしてどんな活動をしているのだろうか?
都市部に住みながら作物を栽培! オランダ発の農業ネットワークって?

ハウスを新たに建てる際、強度や形状など全てメーカーに一任という農家が多いが、今回農水省のホームページで「ハウス選びの基準」となる資料が公開された。自分の地域に合ったハウスを農家自らが理解することで、過大な設備投資を減らし、コストカットも可能に!?
無駄なコストを削減! 農業用ハウス強度の考え方

農水省が行った農業の「働き方改革」検討会では、様々な経営体が実際におこなった取り組みの内容、これからの課題などが報告された。これらを参考にして、自分が目指す経営の形をもう一度見直してみよう。
農業の「働き方改革」 成功事例を知ろう!

加工野菜の需要増加を背景に、一部の農業生産法人では、青果物の大量出荷が行われている。そうした中、スムーズな大量出荷を叶えるサービスとしてにわかに注目を集めているのが、メッシュボックスパレットのレンタルサービスだ。その具体的な内容と利用者の声を、紹介しよう。
野菜の出荷、”レンタルパレット”の時代がきてる!?

農業の「働き方改革」をいきなり一人で始めるのはなかなか難しい。まずは相談したい、具体的な取り組みへのアドバイスが欲しい、そんな方には国の支援制度を活用してみるのがオススメ。どのような支援策があるのか見てみよう!
農業の「働き方改革」に活かせる支援事業がすごい!

事業承継の際、後継者に最も必要とされる能力は何なのだろうか? 農家のこせがれネットワーク代表理事・宮治勇輔が重視するのは、「なぜ、その事業をやりたいのか」。自分の考えをしっかりと持ち、経営者としての情熱や心構えを持ち合わせているかどうかが、後継者としての素質を見極める大切なポイントなのだという。
後継者としての素質は? 事業承継の3つのポイント

生産緑地法の改正により、農地でも加工場や飲食店が建設できるようになった。せっかく建てるなら、低コストかつオシャレな見た目にしたい……そこで今増えているのが、少ない費用でも強度とデザイン性を兼ね備えた施設が建てられる「テント建築」だ。