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政府は12月23日、来年度予算案を閣議決定した。農林水産関係の予算案では、ウクライナ侵攻や円安などの影響で価格が高騰している大豆、麦の生産拡大や肥料の国産化など、食料安全保障の強化施策に重点配分している。
2023年度政府予算案が決定 大豆、麦、米粉専用品種の生産を拡大

生理障害や病害虫の発生を抑制するUVB-LEDと、成長促進の白色LEDをどちらも搭載した次世代型LED。全国で先駆けて導入を行っている現場を訪ねた。
成長促進と、UVBでの生理障害・病害虫抑制を可能に!2種類の光源を照射する次世代型LEDとは

防水性・透湿性・耐久撥水の3つの機能を備えたミズノの農業用ウェアを試してみませんか? 編集部が圃場に伺い、農園の取り組み取材とともに、ウェアの着用シーンの撮影を行わせていただきます!
【モニター募集】ミズノの農業用ウェアのモニターを募集! 撮影後は製品をプレゼント

「みどりの食料システム戦略」が動き始めた今、井関農機は「地球温暖化対策に向けた環境対応商品の充実」を掲げ、2023年上期新商品発表会を開催した。その中で井関農機の変革を象徴する3商品を紹介する。
井関農機が2023年新商品発表「脱炭素社会と循環型社会の実現を目指す」

IoTやAI、ロボット技術を用いて農作業を省力化・効率化する「スマート農業」「農業DX」。その言葉が聞かれるようになって久しいが、いまどのような製品の開発が進めらているのだろうか? クラウドファンディングで250%達成した、注目のロボットを見ていこう。
【スマート農業】除草作業を自動化する小規模農家向けロボットが大反響!

生産者のあったらいいなをカタチにしたい! 高性能と低価格を両立したジャパンマグネットの植物育成用・畜産用LEDから、おすすめの商品7選をご紹介!
植物の防病から育苗、家畜の発情周期の悩みまで解決! 農業用LED7選

近年、農業において環境に配慮された商品が注目を浴びている。中日本カプセル株式会社は、廃棄物として処理されてきたゼラチン残さを活用し副産動物質の肥料を開発した。
【ゼラチン×リサイクル】廃棄物を活用し新しい肥料が誕生!

既存の飼養管理方法への疑問や限界を感じ、移住という選択をして、理想の牛飼いの姿を追求する肉牛農家が長崎県西海市にいる。彼らが追い求める姿とは何なのか、話を聞いた。
「この農家の和牛を食べたい」とファンが続出! 森川畜産のアニマルウェルフェアな農業

持続可能な食料システムを構築するために策定された『みどりの食料システム戦略』が発表されてから1年が経過し、いよいよ現場が動き始めた。農水省の担当者に『みどり戦略』の概要から、それに則った活動をすることで得られるメリットについて語っていただいた。
『みどりの食料システム法』のメリットは? 認定制度を分かりやすく解説!

2022年10月12日(水)~14日(金)、第12回農業Weekが千葉県幕張メッセで開催された。ここでは、そんな農業Weekの展示物のなかから畜産関連の注目アイテムを紹介しよう。