注目キーワード

投稿一覧

米の有機無農薬栽培でネックになるのは雑草対策だ。除草剤を撒かない=手作業での除草作業は重労働で、これが規模拡大の障壁となる。そこで使われているのが、オーレックの「WEED MAN」だ。

株間の除草も可能に!作業効率化で米の有機無農薬栽培の規模拡大に貢献

前回取り上げた「物流2024年問題」。大ロットでの輸送を必要としない農業法人や個人農家などの「小さな物流」には、複数の生産者が共同でトラックをシェアするような取り組みも有効。デジタルツールを活用した地産地消の共同配送を全国展開する「やさいバス」を紹介しよう。

【物流2024年問題】市場を介さない「やさいバス」地産地消の共同配送で物流コストをカット

安定した品質の維持と効率の面から、光センサー選果機による果実の選別がブランド果実に適用されている。これを小さな規模でも実現できる小型の機械が登場し、八幡浜市の柑橘をさらに魅力的にしているという。その現場を取材した。

絶品の柑橘、高評価の要は「光センサー」。ふるさと納税サイトで売上アップへ

西日本最大級の農業・畜産の総合展「J AGRI KYUSHU(旧:九州農業WEEK)」が5月22日から3日間、グランメッセ熊本で開催される。日本だけでなく、世界中から、これからの農業の技術や新製品が集まり、一度で比較検討ができる機会となっている。本記事では、総合展の見どころを紹介する。

農業・畜産の最新技術が熊本に集結!西日本最大級の総合展『J AGRI』5月22日から開催

今年2024年4月、政府の「働き方改革関連法」でトラックドライバーの労働時間に上限規制が導入され、モノが運べなくなるかもしれない危機の時代に突入している。「パレット循環体制」は、トラックドライバーなどの負担が大きく減ることから、今、国や関係者に注力されている。

【物流2024年問題】トラックの時間効率を向上する「パレット循環体制」とは?

海藻に含まれる成分は、作物の生理状態を最良に保つことで様々な効果が期待できる。今回は、夏に向けて気になる植物の乾燥ストレス対策や畜産における暑熱対策への効果を見ていこう。

農作物・畜産の悩みに海藻が効く? 「アスコフィルム・ノドサム」の効能に注目!

海外で開発・活用が進むアグリテック情報をお届けする、WORLD AGRI NEWS。サステナブルな農業に向けて、さまざまなソリューションが登場している。今回は、スコットランドから世界初のシステムをお届け。

穀物の中をロボットが泳ぐ!? 初の穀物貯蔵管理システム

海外で開発・活用が進むアグリテック情報をお届けする、WORLD AGRI NEWS。サステナブルな農業に向けて、さまざまなソリューションが登場している。今回は、EU発のモニタリングプラットフォームを紹介する。

サプライチェーンを可視化し、サステナブルな調達を支援!

社会と農業生産者の要望に応えようと、資材メーカーが魅力的な生分解性マルチのラインナップを拡大している。ここではMKVアドバンスの「カエルーチ」シリーズをご紹介しよう。

生分解性マルチに普及の兆し。「カエルーチ」シリーズで作業の省力化&増収へ

日本施設園芸協会が主催する第45回施設園芸総合セミナー・機器資材展示が、2024年2月に開催された。ここでは同イベントの機器資材展示コーナーから、注目のイチゴ関連機器・資材を紹介していこう。

施設園芸総合セミナー・機器資材展でみつけた! 注目のイチゴ関連機器資材

1 2 3 4 5 6 145

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  2. 憧れの自動運転!トラクター自動化製品まとめ 【スマートトラクター編】...
  3. 【知って得する】若手農家必見! 農家が知るべき3つの「生産性」とは?
  4. 神木隆之介が天才植物学者に! 朝ドラの舞台・高知の生産現場で実感した「強さと努力」...
  5. 雑草のプロフェッショナルに聞く! 草をマルチにするメリットと留意点
  6. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  7. 斜面の草を楽に、グングン刈れる!「超顧客志向」から生まれた草刈機
  8. 2020年注目女優・南沙良、映画『もみの家』の撮影を通して野菜好きに!?
  9. 成功する農業後継~時代を超えて繋がれた”先々代の夢”
  10. 今買えるEV軽トラから特定小型まで! 農業で活躍するモビリティを一挙公開!...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.32|¥0
2024/07/19発行

お詫びと訂正