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コロナ禍での新しい生活様式をふまえた、果物収穫体験のかたちが提案された。保育園児の柿狩りを、バーチャルイベントとして実施するというものだ。ITベンチャーと保育園が企画、クラウドファンディングが開始された。

園児の柿狩りをバーチャルイベントに! ITベンチャーと保育園がクラウドファンディングを開始

IT ベンチャー「株式会社はれると」に、農業用ハウス・資材メーカーの「イノチオグループ」とシステム開発企業「株式会社カオナビ」が出資し、業務連携をスタート。その期待される効果とは?

異業種3社が業務連携をして推す「agri-board(アグリボード)」とは?

レタス水耕栽培農園に導入する、AIを用いた育成不良苗の検出システムが共同開発された。不良苗発見の遅れ、病害の判別ミスなどを未然に防ぐことで、生産効率・歩留まりを向上させる。

レタス水耕栽培の革命児! 作物の生育を解析してくれる最新システム

着々と進化しているロボット農機だが、完全自動走行の実現やスマートフードチェーンとの関わりなど、2020年以降どうなって行くのだろう? 本分野の第一人者・北海道大学の野口伸教授が語ってくれた。

これからロボット農機はどうなっていく? 第一人者に聞く最新事情

NTTテクノクロス株式会社が、AIが画像から種の発芽率検査を支援するソフトウェア「AI発芽検査」の開発・実用化に成功し、2021年4月に一般販売を開始する。その特徴と効果とは? 

種苗メーカーに朗報!「AI発芽検査」ソフトウェアが2021年4月に一般販売開始

メリットの多い「放牧」だが、牧草地の管理は大変。そこで、乳牛の放牧をドローンとAIでサポートする実証実験が開始される。ドローンで撮影した牧草写真から、牧草の生育具合をAIで自動判別。その日の最良な放牧エリアを選定し、リモートでゲートを開閉するとのことだ。

乳牛の放牧をドローンとAIで支援!「スマート酪農」実験が開始

この10年ほどの間に、様々な自然災害に見舞われた岩手県。その影響は長引いており、過疎化が止まらない地域も見受けられるという。そんななか、高いモチベーションをもって農業に励み、地域おこしに努めているのが、「岩手県4Hクラブ」の会長、山崎慎弥さんだ。

「果樹作りなどをとおし、地域を盛り上げたい」 岩手県4Hクラブ会長が語る夢ある農業とは

世界のトレンドをチェックして、食農ビジネスのヒントにしよう! 今回紹介するのは、スウェーデンのスタートアップ企業が開発した、肉そっくりの代替タンパク質。いったいどんな商品なのだろうか。

もう肉を食べる時代は終わり!? 肉そっくりの真菌由来タンパク質「プロミク」

JA全農の「簡易土壌分析ツール」は誰でも手軽に、そのうえ正確に土壌分析が可能である。だが、本ツールの魅力はそれだけでない。スマート農業の起点になる可能性も秘めているのだ。

スマホで誰でも簡単土壌測定! JA全農『簡易土壌分析ツール』で快適な農作業を

非常事態宣言下で人々の農業観に変化があったのだろうか。また、新型コロナウイルスの問題は農業にどんな影響を与えるのだろうか。アフターコロナの農業とJAの在り方を考える、中央大学教授の杉浦宣彦氏による連載コラム。

アフターコロナで農業はどうなる? 人々の農業観に変化はあったのか

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