投稿一覧

直売所やカフェ、農場イベント、移動販売の運営を手がけるほか、農場、養鶏場ともに「JGAP」を取得するなど、先進的な取り組みを続ける「社会福祉法人 こころん」。地域との結びつきのなかで辿って来た、これまでの歩みを聞いた。
農福連携で事業を拡大し、地域に新たな価値を! 地域課題を次々と解決する“福祉”の力

日本ではあまり馴染みの無い「青パパイヤ」を生産する「オラ ソル アシエンダ」。消費者に青パパイヤの魅力を伝えるために行っていることとは?
青パパイヤ栽培を通じて消費者に魅力発信! 地域活性化にも貢献する農園の取り組みとは

2020年大注目の農業資材「バイオスティミュラント」。非生物的ストレスを和らげ、植物そのものを丈夫にする効果を持ち、昨今の異常気象にも対応するものとして期待されている。その効果と役割を押さえて、農業の“困った”に対処する新たな選択肢を手に入れよう。
植物自体の状態を整える“バイオスティミュラント”とは? 農家の困りごとに新たな選択肢

トマトは、栽培過程で適度な水分ストレスを付与することで高糖度となる。国立大学法人静岡大学と株式会社Happy Quality(所在地:静岡県)の共同研究により、AI(人工知能)の判断に基づいた灌水制御を開発。高糖度トマトを高い可販果率で生産することに成功した。
高糖度トマトが高可販果率で生産できる! 農家の勘に頼らないAIによる灌水制御とは

各国で除草剤の利用量を削減するロボット開発が進んでいる。スイスでは、除草剤の散布量を9割も削減したロボットが開発され、実証実験にも成功している。
除草剤の散布量を9割削減、作業コストを3割軽減!? 自律走行型除草ロボットがスゴい

ミントをコンパニオンプランツ(共生植物)として用いる手法が、有機農法を実現させるかもしれない。ミントの特有な香りが、農業害虫を捕食する天敵を惹きつけることを、東京理科大学の有村源一郎教授の研究グループが発見した。
ミントの香りが農業害虫の天敵を誘了! 無農薬・減農薬での有機農法が可能に!?

映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』の監督&営農者のジョン・チェスター氏は、自然と人間が共生する伝統的農法が実現可能であることをみごと証明した。彼はどのようにしてその共存と調和を叶えたのか?
“究極の農場”を創り上げた夫婦のドキュメンタリーが大絶賛! 有機栽培成功へのヒントに

2020年3月20日公開の映画『もみの家』で主人公・彩花を演じた、南沙良さん。作中では実際の農作業も体験。作品を通して彼女が感じた、食事が人生にもたらすものとは……?
2020年注目女優・南沙良、映画『もみの家』の撮影を通して野菜好きに!?

ついつい動かしてみたくなってしまう草刈機を導入する時が来た! 今回ご紹介するのは、ラジコン&ロボット草刈機。最新農機を導入して、次世代の農業スタイルを実現しよう。
雑草対策を始めよう! 最新技術を駆使したラジコン&ロボット草刈機5選

トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)の農業IT管理ツール「豊作計画」がリニューアルされた。適応品目の拡大に加えて、生産作業の工程管理や、販売、経営などをサポートする機能を、ニーズに合わせて選択することができるようになった。