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高齢化の進む社会で、“人材育成”は大きな課題だ。若者たちの高い離職率や技能実習生の受け入れ、社員の独立など様々な問題が農業分野に限らず直面していることはいうまでもない。そして、2月14日、東京都内で女性農業者が集まる会で人材育成について議論が交わされた。

農業業界での最大のイッシューは人材! 農業で働く人をどう確保し、いかに育成する?

除草剤利用を削減する防草ロボット開発が各国で進行中だ。イギリスでは、電流で雑草を枯死させるロボットの開発に成功した。

世界初! 除草剤不要の除草ロボットが登場! 電流で雑草を枯死させる技術とは

「農機のメンテナンスは自分で……」という方も少なくないはず。その心意気は良いのだが、農閑期にプロのメンテナンスを受けることをお奨めしたい。今回は、三菱農機のサービス工場にお邪魔して、プロによるメンテナンスの重要性についてお伺いした。

農閑期にこそプロによるメンテナンス! 農機のロングライフ&作業効率アップの新習慣を

株式会社プラスプラスが、農業シミュレーター「Smart3tene」をリリースした。仮想空間に農園を再現し、その中で機械学習を実施することで、実際のロボットの動きを開発できるサービスだ。仮想のロボットを動作させるシミュレーション環境は、効率的で低予算な開発を実現する。

農業ロボット開発の後押しになるのか? 仮想空間の農業シュミレーションが本格化

大阪府羽曳野市で農園を営む藤井貫司さんは、昨冬開催された経営強化プランのコンテストで、グランプリを受賞。また、同年3月には「大阪府4Hクラブ」の会長に就任した。まさに“若手農家のホープ”である藤井さんに、農業がもつ可能性などを語っていただいた。

府内農業の認知度向上を! 大阪府4Hクラブ会長が語る、意識的に農法をアップデートする必要性

農作業に利用するだけじゃもったいない! 2020年はスタイリッシュなアグリジャケットに是非注目してほしい。細部にこだわって開発された山善のジャケットは、もちろん機能性も抜群だ。

汚れる作業は「着脱式エプロン」で腹部をガード! 農家の方々の声から開発された高機能アグリジャケット

本誌にて「これからのJA」を連載する中央大学大学院教授杉浦宣彦氏のWEB連載コラム。欧州編第3回は、海外から見た日本の輸出食品についての本音と課題をレポートする。

日本産への海外需要の本音は? トレーサビリティができる農産物加工品の輸出強化を図る

2020年はどんな農業アイテムが頼りになるのだろうか。今回は冬でもアクティブに農作業ができる、防寒アイテムを5つご紹介!

春先にも大活躍する農作業着! 防寒・温熱の最強アイテムが勢揃い

質の良い苗を育て、なるべく手間をかけずに定植したい……。育苗作業を支える画期的なプラポットを使用している岐阜県恵那市のイチゴ農家にお話を伺ってきた。

病気を防ぎ、効率的なイチゴ育苗へ! 革新的なトレイ“カタツムリポット”がスゴイ!

サトウキビ収穫機はぬかるんだ土壌での使用が難しいため、雨が降ると作業が止まり、再稼働のタイミングは経験に委ねられていた。株式会社システムフォレストは、サトウキビ畑の雨量データ収集において、IoT運用を開始。いままで手作業で行っていた雨量観測がスマート化され、サトウキビの最適な収穫タイミングが予測できる。

IoT運用によりサトウキビ畑の雨量データ、自動集計・収穫時期予測が可能に!

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  9. フリーマガジン「アグリジャーナル」最新夏号7/19(金)発行!
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