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ヤンマーアグリ株式会社から、自動直進機能搭載の直進アシスト田植機「YR6D/8D」が2020年1月に発売される。自動運転技術「SMARTPILOT」シリーズの第3弾として開発された新製品の特徴と、2019年2月に発売されたオート田植機との相違点を紹介しよう。

直進アシスト田植機「YR6D/8D」が登場! オート田植機との違いを徹底分析

完成間近のキュウリの大規模栽培施設『ゆめファーム全農SAGA』に潜入!そこで採用されていたのが、軽量鉄骨ハウス『G-Castle鉄骨ハウスProII』だ。足場をはじめとする仮設機材で知られるタカミヤが農業分野に参入して5年、着々と実績を積み重ねてきたタカミヤの技術が今、大きく花開こうとしていた。

日本の農業の未来を創出! 低コスト鉄骨ハウスで多収量栽培を実現

広大な農地を有し、冷涼な気候に恵まれた北海道は、農業に適した地域だ。他所に比べて若手農家の数も圧倒的に多く、「北海道アグリネットワーク」には、現在およそ1800人もの会員が所属している。この“大所帯”のリーダーを務めるのは、平取町でトマトと水稲の生産に携わる、24歳の水野弘樹さん。内に熱い思いを秘めた、期待の若手農家だ。

「生活の質が上がれば仕事の質も上がる」海外での生活を経た4H北海道会長が語る、アイヌ文化とイナキビの魅力

オフィスで活躍するロボットや企業のオリジナルロボット、特殊ドローンなどを制作する株式会社スマートロボティクスが、ビニールハウス内でミニトマトを自動で収穫する、自動走行型アームロボットの実証実験を開始した。

2020年春の実用化を目指すミニトマト収穫ロボットの実証実験を開始!

圧倒的な低価格ながら、耐久性に優れていると話題の鉄骨ポリカハウス。今回はいよいよモデルハウスの中を見学して、その設備をレポートする。連載第3回のオフグリッド化に続いて、連載最後となる今回は、豊富なオプションの使用例をご紹介しよう。

水耕栽培と養液土耕栽培、養殖まで同時にできる!? 話題の鉄骨ポリカハウスの設備を見学

世界のトレンドをチェックしよう。畜産分野でも様々な技術が登場している。イギリスで開発されたのは、次世代家畜個体管理システム。これがあれば、健康状態をリアルタイムで監視できるのだ。

牛の耳から健康状態を把握できる!? イギリス発の個体管理システム

低温CO2施用機『真呼吸』には本当に効果があるのだろうか? 今回は、トマト、イチゴ、バラを栽培する農家さんにご協力いただき、その効果を検証したのでご紹介しよう。

バラ・トマト・イチゴ農家が語る 低温CO2施用機『真呼吸』の実力とは

畜産分野でも進むアグリテック。今回は、オーストラリアで開発された、データ統合プラットフォームを取り上げる。既存のシステムとも連携でき、畜産の収益性や生産性を向上する技術は必見だ。

オーストラリア発のプラットフォームで畜産の生産性・収益性を向上!

本誌先月号でご紹介した『e-Tanada』プロジェクトの続編をお届けしよう。棚田を守ろうとする若手生産者と研究者、それにKMT株式会社による取り組みは、収穫期を迎えていた。

田んぼを“見える化”した「MIETA」の活用法とは? 若手農家のプロジェクトに迫る

出雲大社やシジミの漁場として名高い宍道湖を有する島根県。島根県の隠れた特産品が、シクラメンや紫陽花といった花きだ。「島根県4Hクラブ」の会長・曽田寿博さんも、こうした花きの生産に携わる一人。自身のユニークな取り組みや地域の特色などを、曽田さんにご紹介いただいた。

「新しい手法とシステムでより良いものを」4Hクラブ島根県会長が語る、工夫と試行錯誤を繰り返す理由とは

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  10. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」

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