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『AGRI JOURNAL』2024年冬号、順次全国で配布開始。今号の特集は「いま欲しいもの2024」。自分たちの農業を楽しむために、日々の業務や新しい挑戦をサポートしてくれるアイテムを揃えたい。すぐに試してみられる資材から憧れの機械まで、各社イチオシの製品を集めました!
フリーマガジン「アグリジャーナル」2024年冬号1/19(金)発行!

サカタのタネが主催する商談会「サカタフェア」が開催された。編集部が注目したのは、環境制御システム「アルスプラウト」のモニタリング向け新モデル「Arsprout Air」と次世代資材だ。
サカタのタネ、低コストでモニタリングを行える「アルスプラウト エア」を発表

生産性を上げて労働時間の短縮を図るため、業務の効率化ができる機械は積極的に取り入れたいもの。昨年11月に開催された第13回農業Weekの展示物のなかから、編集部の注目アイテムを紹介しよう。
きゅうりの自動収穫からドローンの載せ降ろし装置まで! 農作業を効率化できる最新機械

毎年話題のオンラインイベント「GROUNDBREAKERS」が1/11に開催! 農業の課題解決に取り組む先駆者の事例や様々なテーマに関する座談会、クボタのソリューション紹介など人気のコンテンツに加え、今年は施設園芸農家必見の内容も予定されている。
施設園芸農家も必見! 農業経営のヒントが見つかるオンラインイベント GROUNDBREAKERS開催

農作業に関するデータをクラウドサービスに記録・保存するのが当たり前になってきた最近。でも「記録しただけ」になってはいないだろうか。大切なのはいかに記録したデータを使いこなすか。記録を未来の農業経営に生かしやすくしてくれるクラウドサービスを集めてみた。
日誌や作業記録、収支管理まで! 農業経営改善に役立つ、クラウドサービス6選

井関農機が『「環境負荷低減」と「食」への貢献、農業の生産性・快適性向上』をテーマに、2024年度上期新商品会を開催した。ここでは「持続可能な水稲経営」を支える井関の挑戦を中心に、発表会の模様をお届けしよう。
井関農機が新商品を発表! 「持続可能な稲作経営」を支える井関農機の新たな挑戦

先月開催された「アグリビジネス創出フェア2023」の出展物のなかから、近未来の物理的防除として期待される「振動」を使用した新しい防除技術を紹介しよう。
近未来の物理的防除は「振動」が担う? コナジラミ防除技術、2025年度にトマト用で製品化予定

持続可能な農業を実現する、バイオスティミュラント。農薬・肥料・土壌改良材という従来の枠に収まらない、植物が持つ本来の力「ストレス耐性力」を高める新しい農業のカタチだ。海藻由来のバイオスティミュラント「マリンインパクト」の魅力とは?
高温・乾燥ストレスの予防に!「海藻」の恵みを植物へ届けるバイオスティミュラントとは?

トラックドライバーの不足などにより、モノが運べなくなる「物流2024年問題」が注目を集めている。物流2024年問題は、農業にどのような影響をもたらすのだろうか? その対策となる物流の効率化や共同化などについて、流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説。
トラック業界における働き方改革! 物流2024年問題が農業にもたらす影響とは?

ここ数年、畜産経営者に対する悪臭への苦情発生戸数は増加傾向にあり、畜産経営者にとっては頭の痛い問題となっている。第13回農業WEEKでは、そんな臭気対策について畜産環境整備機構が講演。要約してお届けしよう。