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品質が良く収量も多い農作物を生産することを目指す「総合的作物管理」=「ICM」。今回は、ICMについての基本からIPMとの違いまで、農林害虫防除研究会 元会長の山本敦司さんにわかりやすく解説してもらった。

総合的作物管理「ICM」とは? IPMやIBMとの違いは?

2022年に電子帳簿保存法が改正されたのは知っているだろうか?実はそのなかで義務化となっている「電子取引データ保存」の猶予期間が2023年12月31日で終了。それに合わせ、2024年から行うべき電子取引データの取り扱い方を解説する。

【2024年1月から】電子帳簿保存法、これさえすれば大丈夫! 電子取引データ保存への対応

この秋開催された『農業WEEK』と『Japan Mobility Show(モビリティショー)』で、農業に役立つ未来のモビリティが多数展示されていた。気になるモビリティをピックアップしてご紹介しよう。

今買えるEV軽トラから特定小型まで! 農業で活躍するモビリティを一挙公開!

10月に行われた農業WEEK2023会場でひときわ異彩を放っていたのが、オムニア・コンチェルトが展示していた『木製ハウス』だ。同社は、この木製ハウスと小型バイオマス発電を基軸に、地域農林業を効率的かつ持続的に機能させるエコシステム事業を構築する。

小型バイオマス発電を核に循環型農林業を実現する! オムニア・コンチェルトの『木製ハウス』に迫る

持続的で効率的な防除につながるIPM。化学農薬を使わない自然・有機農法との違いがわからない人もいるのではないだろうか。今回は、IPMについて基本のキから、農林害虫防除研究会 元会長の山本敦司さんにわかりやすく解説してもらった。

ムリムダの無い病害虫・雑草の防除を! IPMを基本のキからおさらいしよう

幕張メッセで開催された「第13回農業Week」から注目製品をレポート。やまびこブースでは、バッテリー製品の稼働時間の短さを解消する『シリーズハイブリッドパワーユニット』を展示。国内工場での量産を視野に入れて開発しているという製品について話を聞いた。

“エンジンで発電”し、作業機械を効率的に作動! ドローンの連続長時間運転も可能に

環境負荷を下げながら副収入を得ることができる制度が、J-クレジットを活用した「中干し期間延長」である。今年から早くも「中干し期間延長」に取り組んでいる秋田県の水稲経営者を訪ねた。

J-クレジット活用で持続可能な稲作経営を! いち早く取り組んだ中干し期間延長で感じたこと

牛は地球温暖化の主要な要因とされることがある。しかしそれは牛の生態的特性の一つでしかない。動物の栄養ソリューションの提供を行うオルテック・ジャパン合同会社の森田真由子氏に、牛と炭素の関係をまとめてもらった。

温暖化から地球を救うのは牛? 温室効果ガス排出と牛の関係とは

『アグリジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、農業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 最新号の応募締切は1月7日(日)まで。

農業に役立つアイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は2024/1/7まで!

2023年10月16日、米の現物市場として「みらい米市場」が開設された。「みらい米市場」はオークション形式などで米を売買するオンラインマーケット。今回は、これが今開設された意味と活用方法について流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説する。

古くて新しい米の現物市場「みらい米市場」がスタート

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