注目キーワード

生産者の取組み

グローバルGAP認証を受けて、海外輸出に成功!

被災からの復興へ……

そんな松本農園だが、2016年の熊本地震では、少なからぬ被害を受けた。従業員にも被災者が多く、やむなく離職された方もいるため、現在は一時的に規模を縮小。復興を目指しているという。

松本農園では、グローバルGAPの認証取得導入への支援を現場に即した形で他農園へ提案したり、各種認証取得の支援を行ったりしている。それらの取り組みは、現在徐々に広がっており、農業法人だけでなく、小規模な農家から農業法人、企業の農業参入者、そしてJAにも広がりつつある。松本農園の社員は言う。
「グローバルGAPが難しいとか言っている人に限ってグローバルGAPの審査を受けた人はいない。発展途上国の農家でも取り組んでいるのに日本の農家が取れないと言っているのが不思議です。安全安心だけでなく、農業経営のあり方にも好影響があるのに」。

一度グローバルGAPのような国際認証に触れてみてはいかがだろうか?グローバルGAP取得のメリットは、本記事からご理解頂けたことだろう。


松本農園HP


”国際的に安全管理の評価を得ている農産物”であると認められるという「グローバルGAP認証」。そもそも「グローバルGAP認証」とは何か?また、その取得の流れや、取得後の気になるメリットについて説明する記事はこちら


Text: Reggy Kawashima

< 12

関連記事

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. ホームセンター各社に聞いた、2024年注目の農業資材[コメリ・カインズ・農家の店しんしん・山新]...
  2. 葉や果実に直接撒く! 新しいスタイルの肥料「プロフィット9」シリーズ登場...
  3. スマホで簡単に水管理ができる! 田んぼのダム化に対応する自動排水制御装置とは?...
  4. 農家の新しいつながりを作る! プラットフォーム6選
  5. ハイスペックで格好良い!「次世代軽トラ」の実力
  6. 酒造好適米には補助金が出ない? 日本酒の品質向上が難しい理由
  7. きゅうり農家が、AI搭載の自動選果機を作ってみた
  8. 『新鮮さ』を情報化 大手スーパーや大学が取り組む生鮮食品の鮮度情報管理...
  9. ストレスの少ない草刈り作業へ! 大型エンジン搭載のコメリオリジナル草刈機...
  10. 話題の「農泊」で農村漁村を救う! 農水省が本気だ

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.32|¥0
2024/07/19発行

お詫びと訂正