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生産者の取組み

ソーラーシェアリング導入で兼業農家から専業農家へ

ソーラーシェアリングの導入がきっかけで、会社を辞めて専業農家になった福島県川俣町の斎藤さん。パネルを回転させるスマートターン技術の共同開発にも携わって、得られた成果とは?

ソーラーシェアリングが
希望の光になった

福島県川俣町は、福島第一原発事故の影響を受けて、町の一部では避難指示も出た地域。その町で、会社をやめて農業に専念するようになった人がいる。そして、その決め手が、ソーラーシェアリングだった。

現在では発電事業のための会社「KTSE合同会社」を運営する斎藤広幸さんは、東日本大震災以前は会社勤めをしながら、両親が営む農業を土日に手伝う、いわゆる兼業農家だった。両親も高齢になってきてはいたものの、今後も一緒に農業を続けていきたいと思っていた矢先に起きたのが、あの原発事故だった。
事故直後、福島県産の農作物が売れなくなり、農業継続の見通しが立たなくなった。

そこで「農地を守りながら発電するという方法があることを知り」……?


KTSE合同会社
TEL:024-565-5099


『EARTH JOURNAL』vol.5より転載

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