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静岡大学の峰野研究室ではヤマハ発動機と連携し、ワインブドウの花をカウンティングするAIの研究開発に成功。屋外の農地で栽培されるワインブドウの多数の小さな花を高精度に検出しカウティング性能を向上。
ワインブドウの小さな花を高精度にカウント! 静岡大学×ヤマハ発動機がAI研究開発

農業生産者なら必見!施設園芸・植物工場展2022(GPEC)が東京ビッグサイトで開催される。期間は7月20日~22日までの3日間。ロボット、AI、IoTなどの最先端技術にふれたり、出展企業と商談できる人気のイベントだ。開催前に展示会の見どころをチェックしよう!
施設園芸・植物工場展(GPEC)、7月20日~22日東京ビッグサイトにて開催!

クボタが有人監視下での無人自動運転作業(耕うん、代かき)が可能な「アグリロボトラクタ」を業界に先駆けてモニター販売したのが2017年のこと。あれから5年、業界をあげて、自動運転機能を搭載した商品が各社から市販されている。
憧れの自動運転!トラクター自動化製品まとめ 【スマートトラクター編】

土が良質であれば、作物は美味しく、栄養たっぷりに育つ。土中の微生物の数を増やすことで作物の質を高め、豊かな土づくりを目指す株式会社ユナイテッドスマイルズの農法ブランド「八百結び農法®」を紹介しよう。
微生物の力を借りて良質な土壌づくりを! 注目農法ブランド「八百結び農法®」

軽量さと操作性を兼ね備えたECHO(エコー)の36Vバッテリー式チェンソー、ヘッジトリマー、ブロワ。低騒音のため、庭先での剪定作業や薪作りもサクサク捗る。軽くて疲れにくく取り回ししやすい設計も魅力だ。
庭木の剪定や薪作りから農作業サポートまで! 36Vの本格派バッテリーツール

農業にもICTの波はどんどん押し寄せている。オーストラリアで開発されたのは、VRを活用したソリューション。仮想現実を活用して農業体験やトレーニング受講が可能になるなど、活用方法は幅広い。
VRを農業に活用! 農作業や農業機械の操作方法などを学ぶバーチャルトレーニングも

徳島県では、誠和と県立農業大学校などが協力して座学・実習の講座を開設し、地域農業を支える人材を育成している。どのような教育が行われているのか、現場の声を中心に紹介していきたい。
産官学連携で地域人材を育てる! 徳島でスタートした「施設園芸アカデミー」の受講生に聞く

草をはじめとする有機物は、マルチとして活用できるうえ、多様な効果をもたらしてくれる。その効果の詳細と有機物マルチを施す際の注意点を、雑草のプロフェッショナルである伊藤幹二さんに教えていただいた。
雑草のプロフェッショナルに聞く! 草をマルチにするメリットと留意点

アメリカで「土壌サンプル採集ロボット」が開発された。精度向上&効率化を実現する、最先端技術を見ていこう。
作業時間は半減・採取エラーは10%軽減! アメリカ発の土壌サンプル採集ロボット

山梨県甲斐市、標高1100mの森のなか。ここに、無農薬の有機飼料を用い、平飼い放牧で鶏を飼育する農場がある。日本で初めてオーガニック卵(有機卵)の認定を受けた農場として知られる黒富士農場だ。