投稿一覧

農業の発展に貢献した技術の一つである農薬。薬剤防除は処理が簡便で確実性が高い一方、上手に使わなければ、防除の失敗や薬剤抵抗性の発達につながってしまう。今回は病害虫防除の基本として、「どうして農薬が必要なのか?」という前提から、わかりやすく解説してもらった。
知っておきたい薬剤防除の基本的な考え方とは? 農薬の基礎知識と使い方のポイント

『アグリジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、農業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 最新号の応募締切は4月11日まで。ぜひご応募ください!
〈募集終了〉農業に役立つアイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は2021/4/11まで!

トマト施設栽培を極めて高収量をあげたいという願いを多くの施設園芸生産者が抱くことだろう。その具体的な方法を教えてくれる学校があることをご存知だろうか?
トマトのスペシャリストを育成する学校がある!? 高収量をあげる卒業生を輩出するアカデミーに潜入

幅広い海外のイノベーションをチェック! カフェから発生したコーヒーの「かす」がキノコの培地に! 地元の飲食店から企業、消費者らを巻き込んだ循環型経済の成功事例を見てみよう。
抽出済みコーヒーかすでキノコを栽培!? 新発想のサーキュラーエコノミー

生活様式が変わり、激しい変化が起きた2020年は、農家にとっても試練の年だったといえる。「それでも農業が魅力的な仕事であることに、変わりはありません」と話す「愛知県4Hクラブ」の会長・加藤大昌さんに、現場目線で農業を語っていただいた。
〈インタビュー〉モチベーションは“究極の自由” 愛知県4Hクラブ会長にとっての農業とは

JPPがソーラシェアリングなど農業関連設備の新製品をリリースした。鉄骨+ポリカながらも低価格な農業用ハウス『がっちりHOUSE 5』により、農業界からの注目を一身に集めたJPP。新たな“価格破壊な農業関連設備”とはどのようなものか? ソーラーシェアリングの課題などをクリアした営農の強い味方を詳しく見ていこう!
5分で組み立て可能な植物工場に、低価格なソーラーシェアリングも……!? 営農の強い味方となる新製品とは

『AGRI JOURNAL(アグリジャーナル)』最新冬号、1/26(火)より全国で順次配布開始!
フリーマガジン「アグリジャーナル」最新冬号1/26(火)発行!

農業従事者の減少、高齢化が止まらない。農林水産省は若者の田園回帰の流れを受け、昨年4月に「新しい農村政策のあり方に関する検討会」を設置し、農業と他の仕事をする「半農半X」の本格調査を開始した。同検討会座長の小田切教授に話を聞いた。
「戦後農政史の大転換」 小田切徳美・明治大学教授に聞く“半農半X”の未来

新型コロナウイルスの問題は農業にどんな影響を与えているのだろうか。アフターコロナの農業とJAの在り方を考える、中央大学教授の杉浦宣彦氏による連載コラム第3回。今回は、縮小傾向にある消費活動のなか、売上を伸ばしているJAの現状とこれからを聞く。
コロナ禍に商機を見出すJA! 地元消費者に寄り添うサービスを

ITやAIが日常の生活様式を目覚ましく変化させ続ける昨今。それは農業でも例外ではありません。テクノロジーの力を借りながら高品質のお米を作り、収益を上げる方法とは? 水稲向けのスマート機器を使用するポイントや特徴とは?