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シンジェンタジャパン株式会社は大玉トマト品種「TYなるみプライム」およびミニトマト品種「TYクララスイート」の販売を2021年4月20日より開始する。現地試験において生産者・流通業者から好評のため、商品化に踏み切った。

シンジェンタジャパンが新品種のトマトをリリース! 味・成長性・耐病性に改革

フランスで開催された、農業ロボット分野に特化した国際イベント「FIRA(国際農業ロボットフォーラム)」。そこで登壇した企業の中から、中小規模農業用を中心に開発する4社の、野菜や果物生産に向けたロボットを紹介しよう。

多用途ハイブリッドトラクターとは!? 海外の有望スタートアップ企業が生み出す農業ロボット4選

農研機構では、チップなどの加工に適した「あかねみのり」と干しいも加工に適した「ほしあかね」の2品種を開発。2021年春から供給が開始される。どちらも肉食の色は綺麗なオレンジで、カラフルな色合いを求める声に応えつつ、育てやすさを目指した。

オレンジ色の加工用サツマイモ「あかねみのり」と「ほしあかね」が登場! 2021年春から供給開始

キャベツの新品種「がいな」とオクラの新品種「ずーっとみどり」を2021年1月上旬から販売すると発表したサカタのタネ。それぞれどのような特徴があるのだろうか?

サカタのタネが、キャベツとオクラの新品種を発表! 2021年1月上旬より販売開始

トマトやレタスの多収化技術が普及する一方、技術が確立していないナスなどの生産量は減少傾向にある。そんな中、ナスの生産量を増やすべく、誠和とタキイ種苗が新たな取り組みに乗り出した。

ナス多収化栽培の実現に向けて、共同研究へ! 誠和とタキイ種苗が契約締結

株式会社サカタのタネは、カリフラワーの新品種「オーナメントホワイト」の種子を生産者向けに販売することを発表。包葉性や生育のそろいに優れ、生産現場の省力化に貢献するのが特徴。花蓄の純白さはもちろん肥大性にも優れているため、注目を集めている。

カリフラワーに再評価の動き! 生産者の労力削減に貢献する期待の新品種が発売決定

近年注目を浴びている"バイオスティミュラント"。名前は知っていても、具体的にどんな効果があるのか知らない人も多いだろう。そこで今回、アグリジャーナル編集部ではゼロから基礎知識を大特集! これを読めば、あなたもバイオスティミュラントマスターになれる……!

【編集部厳選】いま話題の「バイオスティミュラント」って何? 基礎知識と効果まとめ

今年11月2日、千葉県木更津市にサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS」がオープンする。それに先駆けて開催されたプレス発表会にて、施設のコンセプトや詳細が発表された。

“循環型社会”を体現した体験型施設「KURKKU FIELDS」が今秋オープン!

ジャガイモ栽培には病害や薬剤使用による食品不安などの問題が付きまとう。そんな中、見果てぬ夢を追い求めてジャガイモの品種改良に挑戦した農家がいた。現代農業の本質を、明治学院大学経済学部経済学科教授の神門善久氏が説くコラム。

ジャガイモ農家の執念! 「品種改良の夢」を追い続けた名門農家の足跡

最近、アミノ酸配合の肥料が注目を集めている。うま味成分であるアミノ酸(グルタミン酸)を肥料として使うことで、野菜の味がグンとアップするという。

野菜の味が驚くほどアップする! 話題の”アミノ酸配合肥料”って?

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